糖質制限 その2

01.14

12月16日にかかりつけの内科で血液検査を受ける。採血の際に注射針が刺入される時は必ず少しは痛みがあるものである。たまには全く痛みを感じない時もあるが、そういう時はラッキーと言えるのか?注射の痛みが無ければ、その看護師さんは腕が良いという事になるのか?むかしある病院で注射をしてもほとんど患者に痛みを与えない看護師さんがいた。「あの人の注射は、全然痛くないんだよ!」と皆の評判だったのだが、その人が退職してずいぶん後になってから、無資格の看護師である事が判ったのだ。仕事は資格でするわけではない。資格を持っているなら、それに相応しい仕事や心構えが要求されるーーということだろうか。    検査の結果は自分の予想を遥かに超えるものだった。ヘモグロビンA1Cが6.6まで下がっていた。正常値までもう少しというところ。薬を内服する必要など全くない。これには本当に驚いてしまった。今までどんなに努力しても1か月に0.1~0.2下がれば上々の結果と言えたのだが、それがわずか10日間で0.4下降したのだ。いかに糖質制限が血糖値の抑制に効果があるかーーという事を実にリアルタイムに証明してくれたのである。

糖質制限に関する本を調べてみると、白米、玄米などの米類は糖質の含有量がとても多い。食パン一切れの2倍の糖質が、一杯のご飯に含まれている。肉類、魚類、バター、チーズなどの乳製品にはほとんど糖質が含まれていない。日本人に糖尿病が多いのは、実は主食である米に原因があるーーという事が自ずと判ってくる。糖尿病の人間は、カロリー制限をしても無駄であり、糖質制限にきょうから切り替えて行くべきなのだ。  しかしあからさまに「糖尿病の人は、米を食べてはいけない!--」と言ってしまえば、日本では大きな社会問題となるだろう。政府その他の機関も黙ってはいない。農業団体や米を生産流通させている機構や組織からも大きな圧力を受けるだろう。

だから、あまり大々的には情報が流されていないのかもしれない。取りあえず私はしばらく糖質制限に取り組んでみよう。自分なりに成果が上がればそれで十分だ。

 

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