同期会

10.15

12日、東高創立110周年記念式典と22期卒業生の同期会が行われた。我々のバンドは二つの行事に共に出演。式典は時間の都合で2曲、同期会は全部で7曲を演奏した。式典は300名の出席者で行われたので、我々の歌や曲を聴いている人もまばらで張り合いがない。あっという間に2曲を歌い、演奏も終わってしまった。続いて7時からは我々の同期会。昨年の12月から準備を始めて、出席者の目標を100名としていた。「とても100名なんか無理。せいぜい5~60名ぐらい。下手すると30名ぐらいしか集まらないんじゃないか?」という予想もあったのだが、最終的には92名の参加者となった。目標の9割なら立派なものである。音頭を取った我々幹事一同も、喜びいっぱい。受付で準備をしていると次々に懐かしい顔がやってくる。7時に予定どうり開演。まず全員ステージに並んで記念撮影。続いて司会のNさんの発声で同期会が始まる。元々Nさんが発案して準備されてきた同期会だから、彼女の喜びも一塩だろう。続いてK君からの同期会開催の経過説明。そして何故か私は乾杯の音頭を取る事になっている。大体乾杯の挨拶なんて、短い方がいいに決まっている。最後の「乾杯!」さえ皆に聞こえていればいいのだ。--という訳で適当に話して全員乾杯。全部で10クラスなのだが、参加者の少ないクラスもあるので、8~9卓ぐらいだろうか?旧友の顔を眺めていると、昔と全く変わらない人もいれば、髪の毛もほとんど無くなって、誰だか判らない人も大勢いる。幸いと言っていいのかよく判らないが、「長谷川は、昔と全然変わらないね!」と皆に言われる。確かに体重は高校時代とほとんど変わっていない。「やあ、立派になったね!」言われたい気もするが、何を基準に立派と言うのかは、それぞれ考えている事が違うだろうから、あてにはならない。   さて宴もたけなわとなり、いよいよトリである我々バンドの出番が来た。この日の為に用意した、真っ赤なポロシャツと黒のコットンパンツ、女性陣は、タータンチェックのスカートに黒のワイシャツ。彼女たちの頭には赤いヘアバンドにピンクのリボンーーという出で立ちでステージに登場する。いきなり曲名も言わずに「想い出の渚」からスタート。次に「長い髪の少女」と続く。3曲目から女性陣が登場。冒頭の出で立ちでステージに現れると大笑いが起こり、野次が飛んで来る。いつもはボーカルに専念している私も、女性陣の出演の為にベースとキーボードを2か月前から急きょ担当する事になった。

今まで、ギターもキーボードも演奏したことが無い。今回は普段キーボードの女性がボーカルを担当、またベースギター担当者が参加しなかった(同級生ではないのでーー。)為、全く経験のない私に白羽の矢が立ったのである。普通ならやらないのだろうけれど、何故か私は「やってみようか!」と引き受けた。普段使わない楽器をやってみるのも面白いかもしれない!--と思ったからだ。それで2か月練習した。猛練習というほどのものではなかったけれど、両方とも何とか弾けるようになった。それで今日に間に合わせた。

会場の皆はとても楽しんでいる様だった。最後にアンコールとして「星降る街角」を歌い、会場の参加者に声をかけて、何組かの男女ペアにステージの前で踊ってもらった。それで会場全体が一気に盛り上がった。その後の2次会では72名という参加者が残り、店からはみ出すほどの盛況になった。

やはり、1次会が楽しかったので、みな残ってくれたのだろう。大成功の同期会となった。

 

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